ミニトマト目均し会

 JAたまな中央集荷センターミニトマト部会は、全国屈指のミニトマト産地として、部会・JAが一丸となり販売力強化に取り組んでいます。

 2020年度は部会員217人が111.3㌶で「千果」を中心に栽培。販売金額65億円を目指しています。

 1月13日には、中央ミニトマト集荷センターで目均(めならし)会を行いました。新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、各地区4班に分けて時間をずらして開き、出荷時の着色基準を確認しました。

 三津家弘明部会長は「品質管理を徹底し、食味の良いミニトマトを消費地へ届けたい」と話しました。

 新型コロナウイルスの影響で消費地での宣伝販売活動ができない中、インターネット交流サイト(SNS)を活用した情報発信に力を入れていきます。