全国有数のトマトの産地であるJAたまな管内で、トマトの出荷が好調にスタート!
10月24日の初日は、関西方面へ1730キロを送りました。
出荷は、来年5月にピークを迎え、7月上旬まで続きます。
JA中央集荷センタートマト部会では、部会員138人が58.8㌶で主に「麗容」を栽培。
令和2年度産は栽培管理の徹底による収量・品質の確保を重点事項に、数量1万600トンを目指します。
集荷センターに持ち込まれたトマトは、従業員が裂果や傷などを1玉ずつ確認。選果機で大きさごとに選別後、箱詰めされます。
JA担当者は「生産者とJAが一丸で最高のトマトを消費者に届けたい」と話しました。
