JAたまな管内で11月26日、早生温州ミカンの選果が始まりました。
関東、関西、東北地方へ向け20トンを出荷。
12月上旬までに出荷数量3500トンを目指します。
JA中央みかん選果場では、従業員が一玉ずつ、品質を確認。光センサーを備えた選果機で糖度と酸度を測り、選果や箱詰めをしています。
JA担当者は「今年も食味の良いミカンができている。たくさんの人に味わってもらいたい」と話しました。
柑橘部会では、部会員440名が栽培し、中生、普通と出荷が続き、全体の出荷数量は1万1200トンを計画しています。