JAたまな仕事始め式・コンプライアンス研修会

JAたまなは1月5日、「2024年仕事始め式 2023年度役職員コンプライアンス研修会」を玉名市民会館で開きました。役職員ら約400名が出席。永年勤続職員表彰で特別功労賞(勤続30年)6名、功労賞(勤続20年)7名に表彰状が手渡され、20歳を迎えた職員2名には記念品が贈られました。

橋本明利会長は「農業経営は厳しい状況が続いている。JAたまなとしては農家所得の安定化、職員の待遇改善、JAの発展という3つの満足を柱に、更なる高みを目指し頑張っていこう」と挨拶しました。

久保英広組合長は「JAには多種多様な業務がある。職員一人ひとりが同じ目標を見つめ知恵と力を出し合い、組合員の期待に応えていこう」と呼び掛けました。

コンプライアンス研修では、個人情報取扱事業者が守るべきルールや農協と独占禁止法に関する動画を視聴した後、JA熊本中央会JA総合支援部の瀬井秀樹部長が「JAたまなにおけるコンプライアンスの遵守等について」と題して講演しました。