第9回 きらめきフォトコンテスト作品一覧

令和3年度(2021年度)開催のフォトコンテスト入賞作品の紹介です。

JAたまな

タイトル:孫と一緒にもちつき

講評: 1枚の写真をしっかり読み取る必要がある。この写真はお父さん、おじいさんは写っていないが、お母さんと思われる後姿とおばあちゃんと思われる顔がみえている女性、子どもたちの動きと表情が見て取れる。右に黄色の帽子を被っている少年はマスクをしている。コロナの影響か?左3人の餅をほおばる姿からいちご大福を食べている。イチゴ産地ならではだが、この3人の表情がこの写真を決定づけるものになった。背景の今の住宅では見れない板張り塀がこの家の歴史を語る。家族写真の心温まる作品になっている。

きらめき賞 

タイトル: みかん大好き。お手伝い頑張ります!!

講評:みかんの産地PRに使えるコマーシャル写真になった。少女の笑顔ポーズの背景は産地を紹介する山が見える。あわよくば、ミカンの実がもっとたくさん実っているところなら完璧だ。

タイトル: パパと僕とコンバイン


講評:稲刈りの日、稲穂をもって中心からやや左側に立った男の子の表情は真剣そのもの。コンバインを操作する男性の上に形がよい雲が広がる。いい写真だ。

タイトル: ブドウを食べてご満悦

講評:2種類のブドウを前に笑顔いっぱいの二人の表情が幸福感を表している。それ以外に写っているものはなく、わかりやすい写真になった。

タイトル: 婆ちゃんのお手伝い


講評:画面構成がよい。下から見上げるアングル、梨の木の枝ぶりと青い空がすがすがしい。脚立にのった孫?から手わたす場面が物語性がある。

タイトル: 筍と背くらべ

講評:タケノコと子どもを並べて比較写真。タケノコがいかに大きいかの結果になっているが、これから大きく育っていくであろう期待感と幸せ感がお母さん?の笑顔で表現された。

入選

タイトル: 上手に丸められるかな

講評: お兄ちゃんの真似をしながら餅を丸める妹?の表情がうれしさと楽しさを表現した。トレイの中にもっと餅が並んでいると良い写真になる。 

タイトル:  ちょこっと休憩


講評:大勢写る中で、手前に笑顔の女性がいることが全体の写真を構成した。たわわに実ったミカンが奥に広がっていることで収穫の喜びが伝わってくる。

タイトル:  モグラ退散

講評:残念なのは全体が暗い、横一列に並んだ写真であればもっと良い写真になった。モグラうちをしている写真もあったが、地面にたたく瞬間の写真が欲しかった。

タイトル: オイシイってウレシイ!

講評:スイカを食べる笑顔がそれぞれの表情が写り、楽しい。普段着の日常の様子が垣間見えて幸せな一時が伝わる。

タイトル: 米作りの後のおにぎり


講評:笹の包みが左右に広げられ白米のおにぎりが載っている、その瞬間を見た喜びが伝わってくる。演出がうまい。残念なのは頭の左に青い水差しが無いならもっと良い写真になった。背景は重要だ。

タイトル: 採れたてがいちばん

講評:目の輝きがとても美しく、ひきつけられるポートレートだ。イチゴをもつ背景がもっと緑の苗やイチゴが実っているともっと良い写真になった。

タイトル: わたしも頑張る!

講評:子ども目線で撮影したことがとても良い。お母さん?の顔が見えないことで少女の動きと頑張る笑顔がほのぼのとしてよいと思う。

タイトル: 種まきのお手伝い

講評:お手伝いができている真剣さが伝わってよいと思う。できれば、もっと近づいて具体的な作業風景が見える距離感で少女を撮ってほしかった。光が美しい。

タイトル: 祭りだ!

講評: コロナ禍、伝統行事が行われず、祭りの写真が少なかった。正面か撮影したことで強い写真になった。

タイトル: かまどでシチュー

講評:屋外で料理する、これほど健康的でダイナミックなものはない。鍋に具材を入れる瞬間にシャッターを切ったことで、とても動きがある写真になった。