タケノコ出荷終盤

JAたまな管内ではタケノコの出荷が終盤を迎えています。4月中旬から加工品の原料として出荷し、下旬まで続きます。

春富選果場では生産者が持ち込んだタケノコを重量選果機で重さごとに選別。従業員が傷などの品質を確認後、根切りし、9キロの発泡スチロール箱で出荷しています。

たけのこ部会では部会員450名が栽培。販売数量600トン、販売金額2億円を目指しています。

指導販売担当者は「出荷もいよいよ終盤。最後まで品質の良いタケノコを出荷していきたい」と話しました。