農薬空容器回収

JAたまなは、12月2日に農薬空容器(産業廃棄物)の回収を実施。管内の供給センター11ヶ所に、使用済み農薬の空容器が持ち込まれました。

産業廃棄物となる農薬空容器の処分方法は法令や行政の指導により厳密に定められ、一般の家庭ごみでは処分できません。違法な廃棄や焼却を防ぐため、JAでの回収を推進しています。

JAたまなでは、トマトなどの施設園芸栽培が終了する7月と、12月の年2回行っています。 今回、回収されたのはプラスチックボトル、水和剤・粉粒剤の袋、ビンや缶。プラスチックボトルは洗浄し、供給センターで販売する専用の袋で回収しています。

回収した空容器は専門の産業廃棄物処理業者に委託して処分した。