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  • 梨「幸水」出荷順調 品質良好

        JAたまな管内で梨「幸水」の出荷が順調に進んでいます。着果のバラつきはありますが、品質は良く上々の仕上がり。生産者35名が数量100トン、金額4700万円を目指します。 中央みかん選果場では生産者が持ち込んだ梨を従業員が手作業で傷の有無などの品質を確認。選果機で大きさごとに選別し、箱詰めしています。 JA指導販売担当者は「いよいよ梨のシーズンが始まった。たくさんの人に玉名産の梨を味わってもらいたい」と話しました。 管内では10月下旬まで、トンネルから露地栽培と「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」のリレー出荷が続きます。  

    2024.07.25 ブログ
  • 親子わくわく体験農園 田植えなど親子26組が参加

    JAたまなは6月8日、食と農の知識や経験を身につけてもらうことを目的に「親子わくわく体験農園」を玉名市で実施しました。 親子26組78人の他、地元の高校生も参加し、田植えやタマネギの収穫などを体験しました。 タマネギとジャガイモは畑3アールで家族ごとに収穫を体験しました。 田植えでは青壮年部の塘内貴大部長が苗の植え方を説明。田んぼに引かれた紐の赤い印に苗を植えました。 参加者は「大きなタマネギが採れてうれしかった」「田んぼに入るのは初めて。田植えは大変だったけど楽しかった」と話しました。 田植えにはJAたまな公式アンバサダーの三津家貴也さんも参加。田植え体験は初めてだったいう三津家さんは「地元で自然に触れる体験ができてうれしい。自分の体験を通して玉名や農業の魅力を多くの人に発信していきたい」と話しました。 体験後には、女性部による手作りのオニオンリングとポテトチップス、茹でたトウモロコシが振るまわれました。 三津家貴也さんのYouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=SEO7nCxrTOI

  • JAたまな地方女性部通常総会

    JAたまな地方女性部は5月14日、第31回通常総会を玉名市内で開き、女性部員や行政、JA役職員ら約60名が参加しました。 令和6年度は食と農を基軸とした活動を通じて地域を元気にする取り組みを行うなど4つの重点事項を掲げました。女性部員10支部787名で積極的に活動します。 岩見利美部長は「食と農を基軸に地域貢献活動などに取り組んできた。多様化する環境の中だが、持続可能な地域で輝き続ける女性部を作っていこう」と挨拶。令和5年度活動報告や収支決算、令和6年度の活動計画や収支予算など3議案を承認・可決しました。 総会後には、歌う防災士として活動する柳原志保さんを講師に迎え、「女性目線!いつもともしもの安心術」と題して講演が行われました。万が一の場合に備えるための防災グッズの確認や自然災害発生時の初動や避難場所での過ごし方などについて、歌を交えながら楽しく学びました。

  • 青壮年部通常総会 地域農業リーダーとして積極的に取り組む

    JAたまな青壮年部は4月22日、第32回通常総会を玉名市で開きました。 部員や行政、JA役職員ら約40名が出席。令和6年度は「盟友の経営基盤強化と親睦促進」や「JA運営への参画」など6つの重点事項を掲げ、地域農業のリーダーとして組織の強化や発展に積極的に取り組みます。 塘内貴大部長は「農業経営は食料安保や2024年問題など、まだまだ厳しい状況にある。青壮年部活動が実りあるものとなるよう、一層の努力をしていこう」と挨拶。令和5年度事業報告や令和6年度事業計画などの5議案を承認・可決しました。本年度は6支部191名で精力的に活動していきます。  

    2024.04.23 ブログ 青壮年部
  • きらめきフォトコンテスト 最優秀賞大野さんを表彰

    JAたまなは4月17日、「第11回きらめきフォトコンテスト」の表彰式を本所で開き、最優秀賞に輝いた大野文代さんに久保英広組合長が表彰状を手渡しました。   「人生初収穫!」と題した大野さんの作品はミカンを収穫するような子どもの表情と仕草をうまく捉えられていました。離乳食を食べる時期になり、初めて口にしたのが写真に写っているミカンだそうです。   大野さんは「とてもかわいい表情で思わず撮影した1枚。受賞の連絡をいただいた時は、家族みんなで幸せな気分になった。また応募したい」と受賞の喜びを述べられました。   コンテストは未来に伝え残したい農業・農村・伝統に対する地域意識の向上を目的に平成25年度から実施。今回は408点の応募がありました。