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柿「太秋」目ならし会 出荷基準を確認
2024.10.08
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JAたまな柿部会は10月8日、柿「太秋」の目ならし会を中央みかん選果場で開きました。部会員と職員が参加し、着色や傷などの出荷基準を確認しました。
令和6年産は高温の影響により着色遅れが見られるものの、果実内容は良好。梅雨明け以降の晴天と強日照により日焼け果が発生し、出荷数量は減少する見込みです。
関幸次郎部会長は「出荷基準を徹底し、良品質な柿を出荷できるように心がけてほしい」と呼び掛けました。
指導販売担当者は「部会員と選果場が一体となり果実品質に注意し、高単価販売に努めたい」と話しました。