特定技能外国人2期生入組式

JAたまなは4月1日、本所で特定技能外国人の入組式を開き、インドネシアから2期生となる8名を受け入れました。2期生は令和2年度の面接で採用が決定していたが、コロナで入国が延期となっていました。

入組式では久保組合長が「今日からJAたまなの一員。生活や仕事を通じてさまざまな経験を積んでほしい」と激励。2期生代表のスディは「特定技能生として来日できたことに感謝します。日本のルールや法律を守り、1日でも早く仕事に慣れるよう努力します」と抱負を述べました。

特定技能外国人は日常会話程度の日本語ができ、一定の技能を満たしている「特定技能」により、最長5年間働くことができる在留資格を持っています。今後、JAの集荷センターなどで臨時職員として働きます。